会社で働くからには、いつか社長になり
たいと思いませんか！
もちろん、社長になってからのプレッシャーは相当なもののはずですが、若くから、そしてたたき上げでも社長になった人の背中はまぶしいものです。
今回は、「社長になりたい！」というすべての会社員のために、どうしたらなれるかについてお伝えしたいと思います。
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日本の様々な社長を見てみると、、、
こちらでは主に中小企業の社長を見てみます。
中小企業の社長も、大企業と同様、外部からの引き抜き（転職）や社内昇進など、さまざまな形で社長になる人がいます。また、社長が大株主となる「オーナー社長」である場合も、中小企業ならではです。
中小企業では組織全体を見渡しやすく、従業員との距離感も近いため、社長の方針が直接社内全体に伝わりやすです。
その時の悪い一面として、社長が「ワンマン社長」になりやすいということもありますが、社長の腕次第では、会社を無名から大きく育て上げていくことも可能です。
ベンチャーなどの社長
自ら起業して会社を設立する、いわゆる「起業家」といわれる人たちもいます。
とくに今はインターネットがあり、20代などの若いうちにIT系のベンチャー企業を立ち上げて社長になる人も急激に増えています。
昔と違い、会社を立ち上げることへのハードルも低くなっていることから、社長になることはさほど難しくはないです。
創業すれば、バイタリティやアイデアを活用して、理想とする新しいビジネスを生み出すことができかもしれません。
でもですよ、、、、
起業後に会社の経営を安定させることはすごく大変です。創業してすぐに撤退するような例もニュースでもよく見かけることがありますね。
雇われ社長
雇われ社長とは、自分以外に会社の保有権を持つ「オーナー」に雇われて働く社長のことです。
会社のトップに立つ社長のポストには就くものの、誰かに「雇われている」点では、従業員とも似た立場となります
雇われ社長が雇用されるケースは、一族が経営する企業などで、外部からの風を入れることで会社の競争力を高めるため、あるいは組織戦略の一環としてなど、さまざまな場合があります。
オーナー社長
オーナー社長とは、会社の株を多数保有する「オーナー」でありながら、加えて社長のポストにも就く人です。
オーナー社長になるのは、自ら会社を創業した人、つまり起業家などが多いです。
あるいは創業者の二代目、三代目などが会社の株を多数保有し、さらに会社のトップのポストに就いてオーナー社長として活躍する例がよく見られます。
社長になるには「ズバリ」何すれば良い？
こんにちは、トミ男と申します。現在、とある企業で社長の候補者として働いています。
まず、社長になるには、何をすれば良いのでしょうか？？ここでは3つの方法をお伝えします。
社長になりたいーー＞①会社を起業してしまう！
「会社の社長になるだけなら実は超簡単！」。社員は、何人いても関係ないですから、起業してしまえば、ちゃんと社長になれてそんなに難しいことではありませんよね。
また、売上1,000万前後の売上なら、おそらく誰でも作れると思います。ただ、継続して成長させていく（すなわち生き残っていく）ことが、世の中の社長はみんな四苦八苦しているわけです。
名目上なら「社長」にはすぐなれるということです！ 起業の場合の問題はその先、継続にあるということですね。
社長になりたいーー＞②社長の後継者として転職する
また、もう一つのやり方として、これは私がおすすめしているのですが、社長の候補者として転職してしまうやり方です。
この方法であると、自分自身で起業することなく、ある程度実績がある会社に入り込んでしまうやり方です。もちろん、その会社で努力は必要ですよ。
でも、起業のプレッシャーからは解放されるわけです。主に、中高年の人はこちらの方が良いのではないかと思います。
社長になりたいーー＞③ひたすら、社内で頑張る
最後に、王道ですが、かなりの忍耐力がいる社内で頑張る方法です。
数々の強敵をなぎ倒して最終的にはあなたが勤めている社長になる方法ですが、これは最も確率が悪い方法だと思います。そもそも私が企業などは、入社当初から、経営幹部として育てる人と、一般の人に分けていると噂されていました。
真実はわかりませんが、当たらずとも遠うからずの気がします。確率低いし、この方法は多くの人は目指せないのではないでしょうか。。
社長になりたい人が取るべき一番良い方法は！
まとめとして、どうしても「社長になりたい」と思っている人が選択する方法は、確率で言うと、2番の「社長の後継者として転職する」方法が最も早いです。
もちろん、若くて積極性がありアイデア豊富な人は起業という手もあるでしょう。またひたすら会社内で頑張り続け最後には社長になるのもありです。
でも確率悪くないですか！
だから何が何でも社長になりたい人は「社長の後継者として転職する」というのが一番の近道です。
小さい会社でも社長は社長。ベンチャー企業で将来大化けする会社もあるでしょう。また大手の会社もあるでしょう。
私は一番の早道は、小さな老舗企業で中小の所でしかも後継者に困っている会社の社長になるのが一番早いのではと思っています。
このような社長になり方法に興味がある人は以下を読んでみてください。
こちらです↓↓
どれだけ自分で会社起こした方が絶対儲かるって状況でも「雇われているほうが良い」という人はいて、個人事業主や社長になるとかならないは能力の差というより「どっちが性に合ってるか」だなとよく思う。自分で会社やるのも才能、同じ所で決まった職務を果たせるのも才能。才能の違いでしかない。
— 大島薫 (@OshimaKaoru) November 24, 2021
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職業「社長」としての良い面、悪い面！！！
私も社長業について今現在修行している身です。
職業としての社長として良い面、悪い面のポイントは何かあるかという内容を起業したある社長が以下のような伝えていましたので。
すごく、納得感がありましたのお伝えしますね！
「良かったことは、いろんな人が対等、あるいはそれ以上に接してくれるようになったこと」
それまでは、普通の会社員として働いてはいましたが、役職も中途半端でどこか半人前な扱いだったのでこれはうれしかったとの事。
「あと、苦労したのは、貯めたお金があっという間に無くなっていく恐怖との戦い。特に起業当初はは無くなる一方。資金繰りが大変でした。最近はだいぶ落ち着きましたけど」
周囲の反応が変わった反面、会社を経営する責任も相当なプレッシャーだったのではないでしょうか。
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生き残っていく社長になるために必要な要素とは！
社長向きな人のポイントは何かあるかとお考えの人のために、私が考えた社長になるための条件のようなものを記載しておきます。
社長って、何でも完璧にこなさなきゃいけないイメージがあるかもしれないですが、別にすべてにおいて優等生じゃなくても大丈夫なんです。
＜社長に向いている人の5つのポイント＞
① 度胸がある
② 適度に寛容
③ 数字に強い
④ フットワークが軽い
⑤ やりたいことがある
社長は度胸がある！
仕事の交渉など、お客さん、仕事のパートナーなどに対してて怯まず、きちんと言いたいことを言わない時がありますね！さらに、いざというとき社員の尻ぬぐいをしたりすることもあるんです。ある程度の度胸がないと社長は務まりません。
社長は適度に寛容である！
社長はやることが多いので、「やらなければいけないけど、どうしても一人ではできない」ということが出てきます。
社長は、そんなときにすべてを自分で背負おうとせず、適度に社員に任せられるくらいの寛容さは必要です。社長が完璧主義だとちょっと難しいかもしれませんね。
社長は数字に強い！
会計士、税理士の話を聞いたり、経費、原価など、数字を扱うシーンはとても多い。会社の状況を把握するためにも、数字に強い方が何かと有利なんです。
社長はフットワークが軽い
何にでもパッと飛びついて瞬時に対応できるフットワークの軽さがあると、多くのチャンスをつかめるようになるはず、、、ですね！
社長はやりたいことがある
社長になるには、とにかく目標（なかには野望ともとらえる人も）があることが大切。何かしらの強い意志があることが大事なんです！
社長になるには、普通の会社員のようにただ努力を重ねるだけではだめなのですね。以上上げた5つ中で、社長になりたいと思っているあなたはいくつ当てはまりましたか！！
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「社長になりたい」のまとめ！
社長になりたい人向けに記事を書いてきました。私自身もあともう少しで社長になります。
社長になるには、そんな難しいことではないのです！やり方次第では想像していたよりも、社長になることは気の遠くなるような話でもありません。
人それそれですが、私はある企業に転職して社長への切符を手に入れました。もちろん起業する、今の会社で頑張りいつかは社長になっても良いのです。
しかし、これらの道は簡単ではありませんし、起業の場合は継続という大きな問題も出てきます。
いつかは会社の経営をしてみたい
社長として、事業を大きくして世の中に貢献したい
早く確実に社長になりたい
と強く思っている人は、「社長の後継者を募集している転職」も候補に入れても良いですね！
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